宏泰工業は、ISO9001認証を取得(2008年)



宏泰工業は1992年に設立され、プラスチックインフレーションフィルム用のダイヘッドの製造を20年間の手掛けてまいりました。長年の経験より、当社は現在多層及び多色のインフレーションフィルムダイヘッドの生産を行えるまでになりました。


現在対応しております規格はHDPE、LDPE、LLDPE、MDPE、MHDPE、PPの一層から七層のダイヘッド、以上のようになっております。この他にも、当社はお客さまの需要をより一層満たせるように、冷却環、回転子、押出機シリンダーセット、スタティックミキサ、手動スクリーン交換機装置、空気圧式スクリーン交換機装置、高耐久性フィルター及び押出機専用ギアボックス等のインフレーションフィルム関連の周辺機器の製造も行っております。

インフレーションフィルムダイヘッド製造のリーディングカンパニー



宏泰は長年研究開発を続け、あくなき創造と品質への追求を続けており、台湾においてインフレーションフィルムダイヘッド製造のリーディングカンパニーであるのみならず、当社製品はドイツ、日本、カナダ、アメリカ、ブラジル、ロシア、インド、中国、中東諸国、アフリカ諸国、中南米諸国及び東南アジア諸国等の工業発展の著しい新興国家にも販売を拡大し続けております。

原料の大部分は、生産前に予め熱処理を施し、CNC旋盤、フライス盤を経た後に、 計算機による計算結果を基に精密な切削、分割、掘削、フライス切削等の製造過程を制御して行い、外観に無電解ニッケルメッキ、硬質クロム等の電気メッキを施し、最後に品質検査を行った後、組み立てて出荷されます。

品質第一、技術革新



現在当社は中国とベトナムに拠点を持っており、各地に支社を置いて適時お客さまに当社製品に関する問題解決の方法を提供しております。宏泰工業は常に“品質第一、技術革新”のモットーの下、当社の目標を達成するためにハードウェア機器設備への投資を続け、技術者の育成と研究開発に尽力しております。